Potewoのブログ

電子工作が好きな学生の書く技術系のブログです。

UARTとTTLの違い

PICマイコンのためにUSBとシリアル通信の変換を買おうと思ったのですが、調べるとUARTと書いてあるものとTTLと書いてあるものがあり、何が違うのか色々調べてみたのですが、UARTはどうもシリアル通信の装置のことを指すらしいのですが、TTLが何者かは結局わかりませんでしたが、電子工作の知恵袋というサイトでは以下のように書いてありました。

尚、UARTは装置(デバイス)のことを指し示すことは既に述べたとおりですが、UARTで扱う信号の電圧がTTLやCMOS ICと同じ電圧レベルであるため、中にはUARTのことをTTL、CMOSやロジックと呼ぶ方もいるようです。

ele-lab.com

このことから考えるとUSB-TTL変換と書いてあるものとUSB-UART変換と書いてあるものは機能自体は同じであろうと、結論付けました。
そうは言っても不安なので一応USB-UART変換と書かれているものを買いました。
また何かわかったら書こうと思います。